2018年6月5日木育積み木6月14日天神山探検 天神小学校4年生
マミーは 9年間の継続した体験活動プログラムを行っています。
*幼児3歳~5歳児の3年間、小学校の6年間
マミーは 佐世保市で 普段の保育の中に 食育、自然体験、環境教育、畑遊び、森遊び、川遊びを取り入れています。
ブログは 2007年2月から11年間の記録が載っています。
マミーは、子どもたちへ「身に着く体験」を目指しています。
体験しただけ、一度きりの体験では 「身に着く」事はありません。
繰り返し行う、ふりかえりをして もう一度「自分の中で整理する」事で体験が身につきます。
そして一番の「身に着く」方法は、子どもたちが その日のあった出来事などを 話すときです。
どうぞ ブログを使って 子どもたちの話を聞いてあげて下さい。
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【大人向き講習会のお知らせ】
■2018年5月20日大人のカヤック講習会 *終了しました
■2018年7月8日大人の川遊び講習会 【募集中】*詳しくはこちらをご覧ください。https://sotoasobi.exblog.jp/26816490/
■企画中 大人の火おこし講座
■企画中 大人のカヤック講座第二弾
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(1)森のイメージを引き出す、森に関心を持たせる。
(2)「森ってすごい!」「天神山ってすごい!」を感じる。
(3)次回活動の天神山につなげる
まずは 子どもたちに 「森・・・」につながる 言葉を考えてもらいました。







































「ジャングルゲーム(生き物かくれんぼ)」
方法:隠れる人、見つける人に分かれて かくれんぼをします。
目標:⑴動物の適応を定義できるようになる。⑵動物は生存の為に環境に適応している事を知ることができるようになる。








「森を感じよう(ステーション方式)
方法:子どもたちが ステーションを回りながら 観察などを行います。
時間配分などは 子どもに任せて やりたいことを選んでやってもらいます。
【ステーション 森の図書館】

【ステーション 鳥になって高い所から眺めてみる】


【ステーション 落ち葉のクレヨン写し書き】


【ステーション 葉っぱ動物】

【ステーション 生まれたての木に拍手しよう】


【ステーション 朽ち木くずし】





切られた木たち
ジャングルゲームを終えた子どもたちに質問しながら 「森」と「切られた森」の違いを引き出す
子どもたちに 木を切ることは いいことなのか・・・悪いことなのか・・・・
答えを自分たちで考えてもらって 終わりにしました